クロネコヤマトの単身パックは再開しましたが休止前よりも制限されています。
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クロネコヤマトの単身パックは2019年9月17日より申込みが再開され、9月28日より業務が再開されました。
まだ、家族向けのサービスは再開されていません。
また、クロネコヤマトの単身パックは、長距離の引越しが制限されていましたが、
現在は、制限がなくなっています。
再開後はサービス提供エリアが制限されているので注意
前述したように、再開後はサービス提供エリアが制限されているので、
東京から大阪への単身引越しなどができなくなっています。
⇒2020年4月現在は、エリア制限があるが、東京から大阪の引越しは可能となっています。
エリアが北海道、東北、関東・甲信越・北陸、東海、近畿、中国・四国、九州と7つに分かれており、
引越しできるのは、各エリアの範囲内になります。
例えば北海道なら、北海道のエリアでしか引越しができない事になります。
(2019年12月現在)
⇒2020年4月現在、エリア範囲内の引越しという制限はなくなっています。
エリアの範囲はこちらをどうぞ
http://www.008008.jp/moving/single/images/servicearea.pdf
単身パックの料金
東京から東京(同一市区内):18,700円
東京から大阪:30,800円
単身パックの専用ボックスの種類
休止前は2種類の専用ボックスがありましたが、
再開後は1種類のみとなっています。
ボックスの寸法 幅104cm 奥行104cm 高さ170cm
以前のフルサイズの大きさです。
また、休止前であれば、専用ボックスはいくつでも利用できたのですが、
再開後は最大で2つまでとなっています。
単身パックの割引と割増
単身パックの割引
再開後は、割引もなくなっています。
休止前は以下の通りです。
- WEB割引
- 平日割引
- 早期申込割引
- 複数BOX割引
再開後、電話での申込みは受付ておらず、WEBのみで受付けています。
単身パックの割増
割増については、変更がありません。
繁忙期の3/20〜4/10の期間は、専用ボックス1本につき55000円の加算があります。
2020年4月にホームページをみてみると、土日祝日に集荷やお届があると2,200円追加料金です。
集荷とお届両日とも土日祝日の場合は、1ボックスあたり4,400円追加となります。
これが、繁忙期の期間だとさらに5,500円がプラスされて、9,900円の追加料金となります。
お届日の時間指定も変更
お届日の時間指定にも変更があります。
休止前は以下の通りです。
- 午前中
- 12時〜15時
- 15時〜18時
- 18時〜21時
再開時は以下の通りです。
- AM(9時〜12時)
- PM(12時〜18時)
2021年7月1日から時間帯指定が有料になりました。
- ・午前中(8時〜12時)
- ・12時〜15時
- ・15時〜18時
1件あたり1,100円です。
時間帯指定なしのフリー(8時〜18時)は無料です。
前日に2時間幅での時間を教えてくれるそうです。
まとめ
クロネコヤマトの単身パックで長距離の引越しも可能となっています。
なので、長距離の引越しであれば、クロネコヤマトの単身パックがオトクです。
ただ、同一市区内の引越しであれば、地域密着型の中小引越し業者の方が、
荷物も運べるし、料金も安いので、わざわざクロネコヤマトの単身パックを
選ぶ必要もないです。
いずれにせよ、引越しをする時には複数業者から見積もりをもらう事が大切です。
引越し一括見積もりサイトであれば、1度の入力で複数業者から見積もりをもらうことができます。
見積もり条件が同じなので、簡単に比較することができますよ