日通の単身パックで引越しをする時に粗大ゴミはどうすればいいの?

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日通の単身パックは専用BOXに荷物を入れて引越しをするサービスです。
専用BOX1台に荷物が入りきれば、とても安く引越をすることができます。

 

なので、日通の単身パックで引越しをする時は、なるべっく不用品を処分して、
専用BOX1台で引越しができるようにすることをおススメします。

 

服や本、雑誌などの不用品は普通に捨てたり、リサイクルショップに売ったり簡単にできますが、
粗大ゴミの不用品はどのように処分すればいいのかを紹介します。

 

 

 

 

日通は粗大ゴミの回収サービスがある

 

 

日通のオプションサービスをみてみると、不用品(粗大ゴミ)の回収サービスがあります。

 

普通は学習机やソファーなどの粗大ゴミは、自治体で手続きをして引き取ってもらうのが一番安い方法です。
しかし、自治体によっては、粗大ゴミの取集日は月に1回しかないなど、引越しまでに間に合わないケースもあるようです。

 

そんな事から、委任状を書いてもらえれば不用品の粗大ゴミを日通でも回収してくれます。
引越しの申込時や見積もり時に相談してみるといいですよ

 

 

 

回収できないものもある

 

 

日通のオプションサービスである不用品(粗大ゴミ)回収サービスは、単に自治体の代行をしているだけなので、
処分できる物についても各自治体のルール則っています。
依頼するのに委任状が必要なのはその為です。

 

基本的に粗大ゴミは、机やタンス、ソファーなどの大型家財が回収対象となります。

 

なので、自動車、オートバイ、タイヤ、石油、ピアノ、耐火金庫、消化器、ガスボンベなどは回収対象外となります。
このようなモノは、不用品回収業者に依頼することになるでしょう
自動車やオートバイ、ピアノなのどは買取業者に売れるかもしれませんね

 

 

 

 

家電を捨てるのは面倒です。

 

 

家電を捨てるのは面倒です。
エアコン、冷蔵庫、洗濯機、テレビはリサイクル家電で、自治体では回収してくれません。
したがって、日通の不用品(粗大ゴミ)の回収も対応できないことになります。
なぜなら、このサービスは自治体の代行だからです。

 

これらのリサイクル家電は、販売した小売業者に引取りを依頼するのが基本ですが、
購入した店を忘れてしまったり、遠方にある場合には、近くの家電量販店でも引き取ってもらえます。

 

リサイクル家電を引き取ってもらうのは有料となるので注意してくださいね

 

先ほど、日通の不用品(粗大ゴミ)の回収では引き取ってもらえませんが、
日通にも家電リサイクル品の引取りを手配するサービスがあります。

 

 

 

 

日通の不用品回収の料金は安いの?

 

 

日通の不用品(粗大ゴミ)の回収の料金は安いのでしょうか?

 

結論からいうと、高いと想定しておいた方がいいです。
なぜなら、自治体の代行として行っているので、自治体の料金+αを考えるのが普通でしょう

 

なので、基本的に壮大ゴミは、自治体に回収してもらうのがオトクです。
もし、日通に依頼する場合には、所定の委任状に家財の数量・種類の記入、署名や捺印が必要です。

 

自分で自治体に申し込む場合にも、書類を書く必要があるので、労力は一緒ですが、
自治体によっては、回収所に自分で持ち込む場合には無料とかになったりするので、自分で行った方がいいかと思います。

 

 

 

不用品回収では値下げ交渉は無理

 

 

粗大ゴミの回収サービスは、オプションプランなので、契約時に普通に申し込めば問題ありません。
もちろん、事前に申込まなければ、当日に粗大ゴミは回収してはくれません。

 

また、自治体への回収費用は決まっているので、値下げ交渉はできないと思った方がいいでしょう
ただし、引越し全体の料金としては、可能かもしれません。

 

なお、生活ゴミなどの引取りは行っていないので、引越し当日までに生活ゴミの取集日に出すようにしてくださいね

 

 

 

 

その他の粗大ゴミの回収方法

 

 

 

これまで、日通の不用品(粗大ゴミ)の回収サービスについてでしたが、それ以外の方法もあるので、ぜひ参考にしてください。

 

 

自治体に直接依頼する

 

 

日通の不用品(粗大ゴミ)の回収サービスは自治体の代行をしているだけなので、
直に自治体に回収依頼をすることができます。
こちらの方が一般的であり、料金も安いですが、引越し業者に比べると回収に時間がかかるというデメリットがあります。
回収してもらうのではなく、自分で持ち込むと無料で引き取ってくれる自治体もあるようです。

 

各自治体によって運用方法が違うので、問い合わせるなりホームページで調べるといいでしょう
また、回収可能な粗大ゴミも自治体によって違うので確認が必要です。

 

ちなみにリサイクル家電4品目は自治体では回収してくれません。

 

 

 

 

不用品回収業者に依頼する

 

 

一番楽な方法として不用品回収業者に依頼する方法もあります。
ただし、これは最終手段にした方がいいでしょう

 

 

なぜなら、色々と融通が利いて便利なのですが、料金が高いです。
基本料金が3,000〜5,000円かかる業者が一般的で、それに加えて処分費用が必要になります。

 

不用品回収業者の中でも、一番安い業者を知りたい場合には、
一括見積もりサービスがあるので、利用すると便利ですよ

 

 

 

リサイクルショップで売る

 

テレビやオーディオなどの家電製品はリサイクルショップに出してみるのも1つの手です。
特にリサイクル家電であるテレビは、買取ってもらえればラッキーだし、無料で引き取てもらえれば処分費用が節約できます。

 

 

買取りを依頼する前に電話で相談してみたり、出張買取をしてもらう事で運ぶ手間が省けたりもします。
もし、引取り可能であれば、処分の手間も無くなり、かつ買取り金額ももらえるかもしれないので一石二鳥です。

 

 

 

まとめ

 

日通のオプションサービスの不用品(粗大ゴミ)引取りは、各自治体の代行業務なので、時間があるなら、直接自治体に粗大ゴミの回収依頼をした方がオトクです。

 

また、自治体によっては、自分で粗大ゴミを回収センターに持ち込むと無料になったりするので、確認してみるといいですよ

 

ただし、家電リサイクルである、エアコン、テレビ、冷蔵庫、洗濯機は自治体では回収してくれないので、購入したお店や近くの家電量販店で手続きをしましょう

 

 

最後の手段として、お金はかかりますが、不用品の回収業者に依頼するという手もあります。
不用品回収業者にも、一括見積もりサービスがあるので、これを利用して一番安い業者を選んでもいいですね

 

 

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