単身パック

単身パックで失敗をしないためのポイント

ひとり暮らしの引越しの場合、単身パックを利用すると、安く引越しができると言われていますが、
安易に単身パックを選択すると、失敗する可能性もあります。

 

 

まず、なぜ単身パックの料金が安いかというと、専用のBOXを利用して、宅配便と同じように、
引越しの荷物を運ぶからです。
他の荷物と一緒に運ぶので、引越し費用が安くなるのです。

 

 

単身パックが安いと思い込み、何も検討せずに申込んでしまうと、
単身パックの恐ろしい罠にはまり、普通の引越しよりも引越し料金が高くなる可能性があるので、
注意が必要です。

 

 

チェックポイントは3つ

1.引越し日数
2.荷物の量
3.近距離の引越し

 

 

長距離の引越しで荷物がものすごく少ないのであれば、単身パックを利用して問題ありませんが、複数業者の単身パックは比較してみましょう

 

 

 

 

引越し日数

 

単身パックは、宅配便感覚の引越しなので、その日のうちに荷物が届きません。
翌日または、地域によてはもう少しかかる場合もあるので、このあたりを理解しておく必要があるでしょう

 

普通の宅配便を考えてもらえば、分かると思います。
荷物を出してから、届くのは翌日以降になるかと思います。
近ければ、当日に運んでくれるかもしれません。

 

 

なので、契約をする際には、どれぐらいの日数を要するか確認が必要となります。
宅配便を営んでいる、クロネコヤマトや佐川、日通などの単身パックは、
地域のよって違うかもしれませんが、翌日に届くかと思います。

 

注意が必要なのでは、宅配便を営んでいない、引越し業者さんが提供している混載プランです。
長距離の引越しの場合など、1週間ぐらい日数が掛る場合もあるようです。

 

 

荷物の量

 

特に注意が必要なのは、荷物の量です。
単身パックは専用BOXに荷物を入れて、荷物を運びます。
1台の専用BOXに荷物が入りきれば、いいのですが、荷物が多く1台に入りきらない
場合には注意が必要です。

 

なぜなら、単身パックの料金は、専用BOXの数と移動距離によって料金が決まるからです。
専用BOXが2台になると料金が2倍になってしまうのです。

 

安易に単身パックに申込んでしまい、引越し当日に専用BOX1台に荷物が入りきらなくなり、
専用BOXを1台増やすという事態になると最悪で、想定外の出費となってしまいます。

 

単身パックは、訪問見積もりが不要なので、インターネットで見積もるときには、
きちんと、荷物の量を把握して、入力しないと痛い目にあいます。

 

対策としては、引越しの際に不用品を処分して荷物の量を減らす事と、
荷物の量が微妙な場合には、引越し業者に相談するといいです。

 

1台のBOXに入る荷物の目安

  • 冷蔵庫(2ドア)
  • 全自動洗濯機(4kg)
  • 電子レンジ
  • ダンボール10箱(350mm×430mm×310mm)
  • 衣装ケース3個(380mm×740mm×220mm)
  • 布団袋1つ
  • スーツケース1個

 

 

近距離の引越し

 

単身パックは、長距離の引越しに威力を発揮します。
近距離の引越しの場合には、何んとも言えません。

 

特に同一市内の引越しの場合には、単身パックのメリットは消えます。

 

例えば、クロネコヤマトの単身引越サービスですと、
関東エリアの同一市内の引越しの料金は、通常サイズで17,000円、ミニサイズで16,000円です。

 

この金額であれば、軽自動車を利用している中小引越業者さんの方が安いかもしれません。
しかも、クロネコヤマトの場合には、専用BOX1台分の金額ですから、
軽自動車の方が、荷物の量も多いです。

 

こう考えると近距離の引越しの場合には、単身パックを利用するよりも、他の引越しプランやサービス、
または中小の引越業者さんを選択した方が料金的にはオトクかもしれません。

 

 

 

単身パックとの料金比較

 

トラック貸切の単身引越しの料金相場と専用BOXで宅配便感覚で引越しをする
各社の単身パックの料金と比較してみました。

条件は以下の通りです。

 

荷物の目安
  • カラーボックス:2
  • テレビ(40インチ未満):1
  • パソコン:1
  • コンポ・ステレオ:1
  • 洗濯機:1
  • 衣装ケース:3
  • 布団:1
  • ダンボール:5

 

その他の条件
  • 時間指定:なし
  • 引越元:7階建てのマンションの3階
  • 引越先:7階建てのマンションの3階
  • エレベータ:あり

 

 

  単身引越し相場 クロネコ 佐川急便 ハトのマーク 西濃運輸
東京から東京 28,000円 21,600円 27,300円 16,200円 24,840円
東京から神奈川 32,600円 22,680円 28,350円    
東京から愛知 77,750円 28,296円 33,600円 23,760円 28,080円
東京から大阪 99,850円 31,212円 35,700円 25,920円 29,160円
東京から広島 106,170円 36,072円 39,900円 36,720円 34,560円
東京から福岡 112,310円 40,716円 44,100円 39,960円 38,880円
東京から宮城 79,500円 28,296円 33,600円 24,840円 28,080円
東京から札幌 115,870円 42,876円 46,200円 38,880円 44,280円

 

近距離の引越しの場合には、引越し料金の差があまりありません。
これが、同一市区内の引越しであれば、普通の引越しの方が安いかもしれません。

 

ポイント3でお話しした通り、単身パックは長距離で威力を発揮します。
移動距離が遠ければ遠いほど、単身パックの方が安く引越しができます。
たとえ1つの専用ボックスにはいらず、2つになったとしてもトラック貸切の引越しよりも安いかもしれません。

 

 

どうすれば単身パックで失敗しないか?

 

 

荷物の少ない単身引越しだからといって、安易に単身パックに申込むと失敗してしまう可能性が
あることはお分かり頂けたかと思います。

 

単身パックの利用を考えていても、しっかりと複数の業者さんから見積もりをもらって

比較検討することで、失敗する確率を減らすことができます。

 

 

 

長距離の引越しであれば、単身パック同士での比較をして、近距離の引越しであれば、単身パックを含め単身引越しのプランや中小引越し業者と比較するといいでしょう

 

 

ただ、複数の引越し業者に見積もりをもらうのはとても面倒です。
各業者のホームページへ行って、荷物の量などを記入しないといけません。
これを5〜6社行うのは非常に面倒だし、どの引越し業者を選んでいいのかもわかりませんよね

 

 

そこでおススメなのが引越し一括見積もりサイトです。
引越し一括見積もりサイトを利用すれば、1回の入力で複数の引越業者さんから見積もりをもらうことができます。

 

しかも中小の引越し業者さんからも見積もりをもらうことができるので、
地域密着型の良い引越業者に出会えるかもしれません。

 

引越し一括見積もりサイトに登録できる引越業者さんは、しっかりとした審査をパスしている業者さんなので、悪徳業者さんはいないので安心ですよ

 

 

 

申込みはこちらから

↓ ↓ ↓ ↓ ↓

 

荷物を減らして単身パックを利用できるようにする。

基本的に引越し料金は、荷物の量によって決まってしまう!

 

荷物の量が多ければ、大きなトラックで運ぶことになり、作業員の人数も増えていきます。

 

そうなれば当然、引越し料金は高くなります。

 

単身パックも同様で、1つの専用ボックスに荷物が入らなければ、専用ボックスが2つになり料金も倍になってしまいます。

 

 

 

 

近距離の引越しなら、トラック貸切の引越しと、単身パックとの料金の差は少ないので、
あまり、考える必要はないかもしれません。

 

しかし、長距離の引越しの場合には、倍以上の料金差が出てきます。
なので、荷物はできるだけ少なくして、単身パックを利用した方がオトクです。

 

専用ボックスの大きさは以下の通りです。
  • 内寸:横104cm×奥行104cm×高さ174cm

 

 

入る荷物の目安は以下の通りです。

 

  • 冷蔵庫(2ドア)
  • 全自動洗濯機(4kg)
  • 電子レンジ
  • ダンボール10箱(350mm×430mm×310mm)
  • 衣装ケース3個(380mm×740mm×220mm)
  • 布団袋1つ
  • スーツケース1個

 

 

 

荷物をどう処分するか?

 

引越しなので、思い切って不用な荷物は処分しましょう
ただ、処分してもお金を払わないといけない場合があるので注意が必要です。

 

一番、厄介なのがエアコン、冷蔵庫、洗濯機です。
まあ、一人暮らしであれば、エアコンは部屋に最初から付いていたりするので、
あまり考えなくてもいいかもしれません。

 

冷蔵庫と洗濯機を普通に処分すると、リサイクル料金がかかりますので、リサイクルショップに売るのが一番いいでしょう。
ただでも引き取ってもらった方が得だと思います。

 

 

この大きな荷物が2つ無くなりさえすれば、あとは衣料品や小物を処分するだけなので、
単身パックでの引越しが現実のものとなってきます。

 

もし、自転車がある場合でもママチャリであれば、西濃運輸の単身パックのように、
無料で運んでくれる業者もいるので調べてみましょう

 

雑誌や読まなくなった本やビデオ、DVDなどは捨てるよい機会です。
一定の基準を決めて処分しましょう。

 

例えば、

  • ビデオやDVDなら1年間観ていないものは捨てる
  • 洋服なら、1シーズン1回も着ていないものは捨てる
  • 本は、3年間1度も読んでいないものは捨てる

 

 

などなど、ルールがあれば、スッキリ捨てられるかも…

 

 

また、引越しするまでに時間に余裕があるならヤフオクなどに出していいかもしれません。
ただ、ヤフオクに出品するのは面倒なので、横着な人は無理でしょう

 

 

長距離の引越しの場合には、単身パックが複数になっても、

トラック貸切の単身引越しプランよりも料金が安い場合もあるので、
しっかりと、複数業者から見積もりをもらって比較することをおススメします。

 

 

引越し手続きはお忘れなくお早目に

引越し準備は、荷造りなどに目がいきがちですが、とても重要なことに引越しの手続きが重要です。
とくに役所関係の引越し手続きは忘れずに早めに終わらせることが大切です。
忘れてしまうと、さらに面倒な手続きが必要になってしまいます。

 

市区町村が変わるときは、引越し元の役所で、転出届行い転出証明書をもらい、
引越先の役所で転入届をする際に転出証明書を提出する必要がありますので、引越し元と引越し先の役所で手続きが必要になります。

 

転出届の手続きは、引越し日の14日前から、引越し日から14日以内
転入届の手続きは、引越し日から14日以内に行う必要があります。

 

 

転出届の手続きは、引越しをしてからも手続きが可能ですが、引越し先が遠いと引越し元の役所に行くのが大変だと思うので、忘れずに引越し前に行った方がいいでしょう

 

郵送も可能ですが、書類とかに不備があったりすると面倒なので、窓口で行った方が無難かもしれません。

 

また、転出届や転入届の際に一緒に以下の手続きも行いましょう

 

  • 印鑑登録
  • 国民健康保険証
  • 国民年金
  • 介護保険証
  • 子ども手当
  • 転校に必要な書類の交付(公立の小中学校)

 

単身の引越しなので、子ども手当や公立小中学校の転校手続きの書類は関係ないですね

 

 

引越しというと、荷造りが大変だというイメージがありますが、

本当に面倒なのが役所関係も含む、引越しの手続きです。
忘れると面倒な事になるので、計画を立てて確実に手続きを実行しましょう

 

引越し前は何かと忙しいです。
その中で引越し業者を決めなければいけません。

 

いちいち各引越し業者のホームページをみて探すよりは、
引越し一括見積もりサイトを利用して、複数業者から見積もりをもらい比較をして、
その中から、目ぼしい2〜3社と交渉していけばいいかと思います。